2010年12月08日
あなたの自律神経トラブル原因(1)
こんにちは!お元気ですか?
前回のギックリ腰のブログに書いた自律神経トラブルの原因と対策について今回から述べていきたいと思います。
この理論は知ってらっしゃる方はいると思いますが福田ー安保理論「白血球の自律神経支配の法則」というなんか難しそうなタイトルですがこれについてできるだけシンプルに分かり易くいきたいと思います。
とても効果的で私も施術の目的でも利用させて頂いています。
もっと深く知りたい方は本も多数でていますので調べてみてください。
今回はその1(呼吸について)
あなたは、呼吸をどこでしますか?考えたことは、ありますか?
昨今、口で呼吸をする割合がとても多い人が増えているようです。「それがどうしたの?」「当たり前じゃん!」と思われる方も多いと思われますが口呼吸は人間の機能上あまり良い呼吸ではありません。それによってアレルギー疾患などを始めとするいろいろな病気の原因になっているとも言われています。
それはなぜか?
簡単にいうと口は食べ物を食べる為に鼻は呼吸をするためにあるということです。
口で呼吸は出来ますがなぜ悪いのか?
簡単にいうと口には、鼻のような空気中の雑菌などを除去するフィルター的な機能がないということです。それと口の中は、うんちよりも雑菌が多いといわれています。ゆえに口で呼吸すると空気中や口の中の雑菌などがダイレクトに進入してきてしまい、すぐに血中に取り込まれて、結果自律神経のバランスのトラブルを起こす原因となります。
どういう呼吸法がいいか?
ズバリ「鼻呼吸です!」よく鼻で吸って口で吐くというやり方がありますが厳密にいうと吐いた時に口で吸ってしまっていますの
あまりよろしくないようです。ぜひ「鼻で吸って鼻で吐く」を試してみてください。
呼吸は、私達の身体を維持していく上でかたときも休むことなく繰り返しているとても大切な行為です。
それがゆえに普段あまり意識がなく、空気に対して、それを生み出してくれる地球に対しての感謝もなくなりがちです。
食べる行為は我慢が少しは出来ますが呼吸は我慢の限界がすぐにきます。
もっと大切な呼吸を意識してみませんか?呼吸が変わるとあなたが変わります。痛みのコントロールもできます。
もっと詳しくお知りになりたければコメントまたは当院にお越しください。
今回は、「呼吸は鼻でしよう!」でした。
次回は、睡眠についてです。では、また
前回のギックリ腰のブログに書いた自律神経トラブルの原因と対策について今回から述べていきたいと思います。
この理論は知ってらっしゃる方はいると思いますが福田ー安保理論「白血球の自律神経支配の法則」というなんか難しそうなタイトルですがこれについてできるだけシンプルに分かり易くいきたいと思います。
とても効果的で私も施術の目的でも利用させて頂いています。
もっと深く知りたい方は本も多数でていますので調べてみてください。
今回はその1(呼吸について)
あなたは、呼吸をどこでしますか?考えたことは、ありますか?
昨今、口で呼吸をする割合がとても多い人が増えているようです。「それがどうしたの?」「当たり前じゃん!」と思われる方も多いと思われますが口呼吸は人間の機能上あまり良い呼吸ではありません。それによってアレルギー疾患などを始めとするいろいろな病気の原因になっているとも言われています。
それはなぜか?
簡単にいうと口は食べ物を食べる為に鼻は呼吸をするためにあるということです。
口で呼吸は出来ますがなぜ悪いのか?
簡単にいうと口には、鼻のような空気中の雑菌などを除去するフィルター的な機能がないということです。それと口の中は、うんちよりも雑菌が多いといわれています。ゆえに口で呼吸すると空気中や口の中の雑菌などがダイレクトに進入してきてしまい、すぐに血中に取り込まれて、結果自律神経のバランスのトラブルを起こす原因となります。
どういう呼吸法がいいか?
ズバリ「鼻呼吸です!」よく鼻で吸って口で吐くというやり方がありますが厳密にいうと吐いた時に口で吸ってしまっていますの
あまりよろしくないようです。ぜひ「鼻で吸って鼻で吐く」を試してみてください。
呼吸は、私達の身体を維持していく上でかたときも休むことなく繰り返しているとても大切な行為です。
それがゆえに普段あまり意識がなく、空気に対して、それを生み出してくれる地球に対しての感謝もなくなりがちです。
食べる行為は我慢が少しは出来ますが呼吸は我慢の限界がすぐにきます。
もっと大切な呼吸を意識してみませんか?呼吸が変わるとあなたが変わります。痛みのコントロールもできます。
もっと詳しくお知りになりたければコメントまたは当院にお越しください。
今回は、「呼吸は鼻でしよう!」でした。
次回は、睡眠についてです。では、また
Posted by 健風館施術院 at
14:23
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